普通男のモテスキル

可もなく不可もなく。何て特徴のない普通男の僕は過去10年間キャバ嬢ばかり十数人と付き合ってきた。その極意を記します。

面白い話

「3月」

色々な意味で「卒業」の季節ですね。

なんだか切ない(笑)

 

てことで僕が卒業した時の思い出話しを1つ。

 

中学3年で福岡に転校してから(自己紹介①に経歴を記載しています)

 

kyabajyo-koryaku.hatenablog.com

 

大幅に変わった環境になかなか馴染めず友達と呼べる人がいませんでした。

そんな1年を乗り切り、やっと卒業。

 

卒業式終了と共に「第二ボタンください」とかもなく即帰宅でした(涙)

 

そして「福岡に友達がいないから、久しぶりにみんなに会いたい!」と母に懇願し、5日間という期間と飛行機代だけ出してもらい、高校入学前に東京の友達へ会いに行きました。

何よりも楽しみにしていたのは、当時思いを寄せていた女の子と会えること!

思春期だった僕は「絶対にヤル」と決めて行きました。

 

ウキウキしながら元地元へ到着。

1年ぶりにあった彼女は相変わらず可愛くて、、、

初日に猛攻撃。

2日目のデートで手をつなぎ、3日目、ついに宿泊先で「童貞卒業」しました!!

ただ、お互い初めてだったので、緊張からなかなか上手くいかず、途中で断念した苦い記憶が残っています(笑)

 

僕の卒業エピソードはこれくらいなもんです(笑)

 

で、本題!

 

「話しは面白いに越したことはないが、面白くなくても大丈夫!」

↑の僕の卒業エピソードですが、ドキドキする場面もないし、展開も別に面白くないですよね?

 

よく、話のネタがないとか、面白い話しがない。と聞きますが、僕も同じです。

特に僕は要点しか話さないので、会話が膨らむこともほぼありません。

でも別にいいんです。

 

「相手の話しを聞く」

これに徹しましょう!

キャバ嬢であれ、素人であれ、自分のことを聞いてほしい子が圧倒的に多いので、こちらから面白い話しができなくても、合いの手を上手く入れるだけで「この人と話してると楽しい」と思ってもらえます。

自分のことを話したくなる気持ちが込み上げてきますが、グッとこらえてください!

相手に聞かれた時だけ、ユーモアを交えて話しましょう。

これを意識するだけで、相手との距離はめちゃくちゃ近付きます。

相手にどんどん話させましょう。

 

上手な合いの手とは・・・

話しの流れによってテンションや言葉も変わってきますが「少し大げさに」ってこと。

楽しい話しなら「えぇ!いいなぁぁぁ!それでそれで?どうなったの?」みたいな。

女の子も少なからず自慢したいし、自己承認欲求(←わからない人はググって)に関しては男性よりも強いです。

相手を乗せてあげること!うまく持ち上げて、快感を与えてください(笑)

しかし、悲しい(悲観的)話しは気を付けましょう。

乗せすぎると、相手もあなたもどんどん落ちていきます。

マイナスの力はとにかく強い。僕も何度となくここで失敗しています。

これを解決できるのは、本音を言うと「経験」のみ。

悲劇のヒロインになりたい女の子は別ですが、あまり乗せずに、とにかく聞く事に徹して、大事故を避けるようにしてください。

「僕はこんなことがあったから、君はまだいい方だよ」

みたいな、相手の持ち上げは基本禁止!

彼女にとって、それは世界一悲しい出来事かもしれません。

それを否定すると、その時点でゲームオーバーです。

(アドバイスができるとしたら、女性向けの恋愛映画やドラマを見ること。

「セックスアンドザシティ」なんかはオススメ!

女性が「こうしてほしい、こう言ってほしい」って感情がなんとなくわかります。

男性が女性のことを100%理解することは脳の構造上不可能なので、女性に人気の映画などを見て、なんとなくわかっているだけでもほかの男性より一歩リードできることでしょう。)

 

具体的なテクニックは別の記事で書きます!

それではまた次回!

基本認識①

キャバ嬢と付き合うことはできるのか?

と思う方も多いと思います。

実際のところ、9割のキャバ嬢が『お客さんと付き合った事がある』と答えます。

 

実は、キャバ嬢は出会う場所はほとんどお店しかないのです。

昼はOL、夜はキャバ嬢。

昼はアパレル、夜はキャバ嬢。

なども多いですが、圧倒的にお店で出会う事が多いそうです。

 

なので、キャバ嬢だからとハードルを上げないでください。

相手も人間であり、普通の女の子なのです。

 

 

キャバ嬢とはどんな女の子なのか?

想像してほしい。

知らない男性(おっさん含)相手に

・お酒を飲む

・自慢話を聞く

・愚痴を聞く

・褒める

・笑顔でいる

・お酒を作る

・タバコに火を付ける

など、これらを仕事にしてるのです。

普通に考えて下さい。

めちゃくちゃストレス溜まりませんか?

中にはキャバ嬢を鬱憤の捌け口にしている、ハゲた臭いおっさんもいるんですよ?(笑)

 

キャバクラへ行くと綺麗な女の子がニコニコしながら『はじめまして〜❤️』て感じで接客してくれますよね?

その笑顔とは裏腹に、彼女達は強いストレスを抱えていると思ってください。

 

 

お金がないと付き合えない?

単刀直入に言います!

『無関係』

です!!!!!

そりゃあるに越した事はないです。

流石に生活が厳しいレベルだと一般的に敬遠されてしまいますが、収入の多い少ないは貴方の行動でカバーできます。

実際に僕がそうでした。

僕は上場企業にいましたが、年収は350万弱。

事故で消えた車のローンだけが残っていたり、家賃だったり。

決して自由に使えるお金は多くありませんでした。

 

では、お金ではない何でお付き合いできるのか?

それは『気遣い』ができるか、できないか。

『思いやり』とも言えるかな?

 

ここについては、後日じっくりと解説したいと思います。

自己紹介②

僕の人となりは前回の自己紹介①で書きました!

今回は『なぜこのブログを立ち上げたのか』を紹介したいと思います。

 

先日、高校時代から約15年ほど親交のある関西出身の友人と食事へ行った際、ふとした話しから恋愛相談を受けました。

 

内容は↓

『最近久しぶりに好きな子がおんねん。飲み屋の子なんやけどな。アフターには行った事があるんやけど、プライベートではまだ。。。付き合ってみたいねん。』

とのこと!

 

実はこの彼『恋』が本当に久しぶりなんです!

7年以上彼女がおらず、浮いた話しも無かったんです。

 

僕自身の事のように本当に嬉しくなり、ついつい秘密にしていた持論の『モテ理論』を話してしまいました。

 

するとその友人が『鳥肌もんやで!全部理に適ってるわ!!金取って良いレベルやでw』と言うんです(笑)

 

そして『本当は今日、お前やったらこの事を解決できると思って飯誘ってん』と。

 

僕はすぐにこの意味を理解しました(笑)

 

彼はなぜ、僕が解決できると思ったのでしょうか?

 

実は僕、高校を卒業した直後からお付き合いした彼女の9割が『キャバ嬢』と呼ばれる接客業の子達なんです。

 

ここだから言えるけど、同時親交まで含めると17人とお付き合いしてきました。

 

実は今の妻も、元キャバ嬢。

あまり大きな店ではありませんが、No,1でした。

 

彼はこれらの事実を知っていました。

だから相談してきたのです。

 

ちなみに彼は後日、意中のキャバ嬢とお付き合いする事になり、楽しい日々を過ごしています!

 

イケメンでもない、ごく普通な男が『キャバ嬢』とお付き合いできるのには、やはり理由があります。

 

その秘密を少しづつ明かしていこうと思い、このブログを立ち上げた次第です。

 

では!また次回!

自己紹介①

はじめまして!

Dです!

私は1988年、福岡県で産まれました。

幼稚園の頃に両親の転勤で東京都町田市に引っ越し、小中学の主な思春期はそこで育ちました。

中学3年になる頃、再び両親の転勤で福岡市へカムバック。

新居の近くの風景やヤンキー、制服のスカート丈、東京と福岡とのギャップに絶望した記憶があります(笑)

勉強ができる方ではありませんでしたが、なんとか高校には入学。

仲間に恵まれたことや、部活が楽しくて高校3年間はアッという間に過ぎました。

卒業後は東証一部上場の運送系の会社に就職する事もでき、まぁまぁ順調に社会人生活をスタートさせました。

そこから10年間、サラリーマンとして色々な経験や、勉強をさせていただきました。

28歳の頃、友人と共に自営業を開始。

同時期、収入は不安定でしたが、親交のあった女性とできちゃった婚

今では2人の子宝に恵まれ、幸せな家庭を持っています。

 

ざっくり経歴を話すとこんな感じです(笑)

容姿は↓

身体→165cm

体重→65kg

顔→可もなく不可もなく

 

こんな感じで、いわゆる普通。

特に目立つ事もなく、とにかく普通。

僕はそんな男です(笑)

 

ただ1つ、、、

今まで誰にも言わなかった『秘密』があります。

一般的な方より少〜しだけ多く勉強し、実践、検証を行った事があります。

それは『モテる』についてです。

男と女の違いを考え、色々な本や情報を元に、自分なりの『理論』を作ってきました。

 

このブログでは、僕の『モテスキル』をシェアしたいと思っています。

ブログ初心者で読みにくい部分もあるかもしれませんが、暖かい目で見て頂けると幸いです。

 

てことで続きは次回!